フォトブックのつくり方~おすすめ撮り方のポイント~【フォトブック入門4】

フォトブックづくりに絶対役立つ、必ず残しておきたいおすすめのアングルをご紹介します!
フォトブックをつくろうとおもって、写真を見返すと
あんなにたくさん撮ったのに、意外と使える写真がすくない…とおもったことありませんか?
旅行に行くと、観光スポットの前で、毎回おんなじポーズでピースサインなど。
(…はい。私がそのひとりです)
フォトブックをつくろうと思ったときに同じアングルの写真ばかり並んでしまうと、とても退屈な本になってしまいます。
今回は、「こども」「旅行」のシーンでグッとストーリー性が増す、撮っておくととっても役立つアングルをご紹介します!
こども編
「お気に入りのおもちゃ」
成長したときに「このおもちゃが好きだったんだよ~」
と会話がひろがりますよ!
「絵や工作作品」
イラストだけで成長したのがよくわかります!
写真に残しておけば、処分してしまっても後から見返せて、
部屋もスッキリしますね。
お家でこどもをかわいく撮るポイントは、shinobuさんの記事を参考にしてみてくださいね★
▶「誰でもカンタン可愛く撮れる!おうちで撮るとっておきのこども写真」
旅行編
「乗ったノリモノ」
くるま、バス、電車、飛行機など、
自分がどの交通手段で移動したのか
線路や、道路だけでもその土地の雰囲気が伝わります。
「出会ったひとたち」
旅先でお世話になった人や、お店の人、子どもたちの笑顔。
ちょっと勇気がいるけど、
大切な旅の思い出には欠かせません。
【まとめ】
・主役ばかりにならず、いろんなものに目を向けよう!
・同じ被写体でもいろんなアングルで撮っておこう!
・イメージカット・説明カットを撮っておこう!
いかがでしたか?
このポイントを抑えておくだけで、通っぽい、ストーリー性があるフォトブックになりますよ!
ぜひ、試してくださいね。

[講師]トランカスタッフ
写真を撮るたのしさ、おもしろさをもっと身近に感じてもらうための、写真・カメラに特化した情報マガジン。プロが教える初心者向けの簡単な撮り方・コツ・楽しみ方から、上級者でも目からウロコのとっておきの情報まで、あなたのフォトライフを豊かにする記事を配信します。
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