母の日に感謝を伝えるおすすめメッセージ文例

フォトライフ

「母の日」は、大切に育ててくれたお母さんへ、日頃の感謝を伝えることができる貴重な機会。感謝の思いはあっても、改めて伝えるタイミングは少ないですよね。普段、直接口にして言えない気持ちも、 手紙などのメッセージにすると素直に伝えることができますよね。既にプレゼントを用意している方は、メッセージを添えるとさらに喜ばれるはず。今年は、お母さんにより想いが伝わるメッセージを届けてみませんか?

[講師]Tolanca(トランカ)編集部


スポンサーリンク

3つのコツで母の日メッセージをより素敵に

3つのコツで母の日メッセージをより素敵に

「おかあさんありがとう」というメッセージはシンプルで素敵ですが、 具体的に想いを伝えて、感謝の気持ちを届けてみましょう。

いつもの話し方で、ありのままの想いを伝える

いつもの話し方で、ありのままの想いを伝える

「ありがとう」の気持ちを伝えるとなると、かしこまってしまいがち。 無理にかたくるしい言葉を使うのではなく、素直な想いを言葉にしてみましょう。 少し不器用な言葉になっても問題ありません。よりストレートに想いが伝わればいいのです。

伝えるモノにこだわってみる

伝えるモノにこだわってみる

特別感を出すのであれば、手紙やカードで想いを伝えてみましょう。 おしゃれでかわいいメッセージカードも素敵ですが、 写真と一緒にメッセージを届けられる「フォトブック」を贈ると、 ちょっとしたサプライズにもなります。 モノにもこだわって、特別なプレゼントにしましょう。

家族にも一言もらう

家族にも一言もらう

自分のメッセージに加え、旦那さんやお子さんの言葉も書き加えましょう。 家族からの言葉があると、受け取った側はほほえましく感じられるものです。 メッセージで書くことに迷ったら、夫やお子さんに言葉を加えてもらうのも手です。

母の日メッセージ文例

【実の母へ】

実母へのメッセージは、ありのままを想いを伝えてみましょう。

お母さんへ 私を育ててくれてありがとう。母になって子育ての大変さが身にしみてわかるようになりました。 私が大変なときに、○○(孫)のお迎えや育児を手伝ってくれていますが、とても助かっています。 本当にありがとう。これからもいろいろ迷惑かけるかもしれないけれど、よろしくね。 なにか困ったことがいつでも相談してね。あと、くれぐれも健康には気を付けるようにね。 ○○より

お母さんへ いつも本当にありがとう。なかなか家に帰れなくてごめんね。 今はオンラインでしか話せないけど、 落ち着いたら○○(孫)と主人と一緒にお顔見せに足を運ぶね。 健康に気を付けて、いつまでも長生きしてね。 なにか困ったことがあったらいつでも相談してね。 ○○より


【義母へ】

日頃お世話になっている夫の母へは感謝の気持ちに加えねぎらいの気持ちを伝えるのがベター。 日々気にかけている内容を盛り込むと、より丁寧な印象を与えられます。 「お義母さん」ではなく、「お母さん」と書くことで距離を縮めましょう。

お母さんへ 遠方からいつもいろいろと気にかけていただきありがとうございます。 なかなか会いに行けない状況が続いていますが、 夏休みには○○(孫)と主人と一緒にお顔を見せに伺えたらと思います。 私たちにできることがあれば、何でも言ってくださいね。どうかご無理をなさらず、元気でお過ごしくださいね。 ○○より

お母さんへ いつも困ったときに助けてくれて感謝しています。先日お母さんに教えていただいた料理をさっそく作ってみると、 ○○(孫)も主人もおいしそうに食べてくれました。私たちにできることがあればいつでも言ってくださいね。 これからもどうぞよろしくお願いします。 ○○より


【孫から祖母へ】

孫からのメッセージはなににもまして、祖母はよろこばしく感じるものです。 孫から祖母へのメッセージを添えるときには、相手へのねぎらいの言葉と気にかけていることを一緒に伝えましょう。

おばあちゃんへ
いつも元気なおばあちゃん。お正月に一緒に過ごしたときはやさしくしてくれてありがとう。
おばあちゃんの笑顔がみられてうれしいです。また、夏休みに行くときはいっしょに遊んでね。
○○(孫)より

ばぁばへ
いつもやさしくしてくれてありがとう。
ママもパパもぼくもばぁばのことずっとだいすきだよ。
またあそぼうね。
○○(孫)より


せっかく考えたメッセージは写真に添えて「フォトブック」として贈り物にするのが新定番!?

せっかく考えたメッセージは写真に添えて「フォトブック」として贈り物にするのが新定番!?

伝えたいメッセージを言葉に表すことができたら、メッセージカードではなく日々撮りためた写真にメッセージを添えるかたちで伝えると、よりお母さんへ想いが伝わります。

写真と言葉を組み合わせて”本”にできるフォトブックサービスを使って、 今までの感謝を1冊の「ストーリー」にしてプレゼントすれば、受け取ったお母さんも感涙間違いなし。世界に一つだけのかけがえのないプレゼントになるので、 お母さんとの距離も縮まることが期待できますね。


いかがでしたか?
今年の「母の日」は感謝の想いがこもったメッセージをプレゼントで贈ってみてください!

この記事を書いた人
Tolanca(トランカ)編集部
  1. Tolanca(トランカ)編集部

Tolanca(トランカ)は、これからフォトライフをたのしみたいというカメラ初心者のためのフォトライフWEBマガジンです。「写真のたのしさをもっと身近に。」をテーマに、写真の撮り方や活用の仕方、撮影スポットの紹介など、日常のフォトライフを豊かにする情報をお届けします。