【子どもと一緒に楽しむおうち時間1】子どもの作品整理術!上手に撮るコツと残し方

写真の撮り方

増え続ける子どもの作品に困ったことはありませんか? お気に入りだけを残して処分したいのが親の本音ですが、なかなか手放してくれない場合もありますよね? そんな時はちょっとだけ素敵な写真に残して思い出作品をコンパクトな形で残してみませんか??

[講師]コドモノ!ライター ohagichanさん


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コツ1 背景をシンプルに

コツ1 背景をシンプルに
コツ1 背景をシンプルに

床の上やじゅうたん・カーペットの上よりは、シンプルな布もしくは模造紙・画用紙などを敷いて写真を撮ってみましょう。 オススメは無地のシーツや布団カバー。この写真も布団カバーを敷いて撮ってます。 場所も昼間の窓際だと自然光が入ってオススメです。
三脚は、持っている方でしたら、写真のように使って撮るとラクですが、絶対に必要ではありません。

コツ2 思い出も一緒に

コツ2 思い出も一緒に

その年らしい思い出がありませんか?
我が子の場合は学年によって帽子の色が変わったり、名札の色が変わるので、それも残しておきたいと思い、少しだけ小物を置いて撮ってみました。
帽子の横に置いたバラの手作りコサージュは卒園式につけてもらったもの。
その右下の赤い名札も1年間付けた思い入れのあるものです。

コツ3 撮影も子どもと楽しむ!

コツ3 撮影も子どもと楽しむ!

お子さんが大きければ撮影自体も子どもと一緒に楽しんでみてはいかがでしょう?
作品と一緒に寝転がってもらったり、作品を持った写真もステキです!
カメラ好きなお子さんであれば、撮影も手伝ってくれる戦力?!になるかも・・・(笑)

コツ4 作品集には子どもの写真も一緒に

コツ4 作品集には子どもの写真も一緒に

撮った写真は是非フォトブックやアルバムで作品集にして残してみましょう。
その際に撮った作品だけでなく、その時期をイメージできる写真を添えて残しておくと、見返す楽しみが倍増しますよ。


いかがでしたか?
これで、子どもの絵や工作がどんどん増えても大丈夫ですね♪
ぜひ実践しましょう^^!

この記事を書いた人
コドモノ!ライター ohagichanさん
  1. コドモノ!ライター ohagichanさん

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大学・学校向けPCサポートを経て2児の母となる。 「写真整理は心の整理 思考の整理が大事」をモットーに活動を開始。一般社団法人 写真整理アドバイザー事務局スタッフ 母と自身の活動との両立で奮闘中!
所有資格:写真整理アドバイザー上級
ライフオーガナイザー2級
ohagichan